一般的な住宅の壁面下地材には、主に石膏ボードが使われています。
軽量物であれば手軽にフックやピンで取付する事が出来ますが、その反面で、重量物を設置する際には色々と対策が必要となります。

「たった2つのポイントで美しく飾れる」

アートパネルを美しく設置する2つのポイント(飾り方)
オンラインショップ「Washiあさくら」のアートパネル加工で使用しているパネル重量は約1.3kg。
これくらいの軽いものであれば、下地が石膏ボードでも市販のダルマピン(針先が長いタイプ)で取付可能です。

そこで今回は、弊社の和紙アートパネルを「たった2つのポイント」を押さえるだけで、より美しく安全に設置出来る方法をお伝えしたいと思います。

ポイント 嵎斌未離團鵑2箇所にして安定感アップ」

アートパネルを美しく設置する2つのポイント (ピンの位置)
※1点で引掛けるよりも2点の方が安定感のある取付が出来ます。

通常、アートパネルの裏側には、縦向き・横向き設置可能な金具と紐がそれぞれ取り付けられています。細長いアートパネル等は1点吊りだと、どうしても中心が出しにくく左右どちらかに傾いてしまう事があります。

それを解決する方法としては、間隔をあけて2つのピンを取り付けて2点吊りにすることで左右の傾きが抑えられます。また、荷重がそれぞれのピンに分散する事でより安全に設置する事にもつながります。

ポイント◆屮僖優襪侶垢を修正し、美しく飾ってみよう」

アートパネル裏側の紐をピンに引掛ける方法では、どうしても下の写真(左)の様に、パネルがお辞儀したようになってしまいます。

傾きを修正してあげる事で、写真(右)の様に真っすぐに飾る事が出来るので、横からの見た目も美しく飾る事が出来ます。
アートパネルを美しく設置する2つのポイント (1)アートパネルを美しく設置する2つのポイント (3)
※写真(左):横から見るとパネルがお辞儀したようになっています。
※写真(右):傾き調整済みのもの。横からの見た目もスッキリとした印象です。


その方法とは、壁面部分に2箇所(アートパネル裏面下部に接する位置)に紐を引掛けたピンと同じものを追加するというものです。それがスペーサーの役割を果たす事でお辞儀していたパネルが真っすぐになるのです。

アートパネルを美しく設置する2つのポイント (4)アートパネルを美しく設置する2つのポイント (6)
※写真(左):壁面に取り付けたピンの位置。上部の2つはパネルの紐を引掛け用、下部の2つは傾き調整用。
※写真(右):ピンの位置が実際にどの辺にあるかのイメージです。


ピンを追加する際のポイントとしては、アートパネルを設置した時に横から追加したピンが見えない位置に取り付ける事です。あまり外側にピンを寄せすぎると横からピンが見えてしまいます。

位置決めが難しい場合は、一度アートパネルを設置した状態のまま確認しながら行うと簡単ですよ。

また、もし紐引掛け用と同じピンがない場合は、同じくらいの高さになるように調節したゴム等を挟む事でも可能です。ただその場合はゴムが自然とずり落ちたりしない様に、壁面側とゴムの間に簡易的な接着(両面テープなど)が必要かもしれません。

最後に

今回お伝えした2つのポイント
・ポイント 嵎斌未離團鵑2箇所にして安定感アップ」
・ポイント◆屮僖優襪侶垢を修正し、美しく飾ってみよう」

は今から始められる簡単なものです。

市販品にはJフックと呼ばれる石膏ボードにオススメの取付金具のほか、外した時の穴が目立ちにくいピンなども販売されています。

そのような金具を使用した場合でも今回の方法は有効ですので、是非、美しくアートパネルを設置してみてください。


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