和紙糸の太さを決める裁断の所から、撚(よ)りがけ・染色といった部分にいたるまで全て自社製作しています。「撚る」というのは、ねじり合せるという意味で、その名の通りねじって糸の状態にする事です。

紙糸(単色)和紙の糸
(一玉 40g ¥1,300(税別))

こちらは単色の紙糸で、一玉で約40gあります。
色はその他にも様々あります。

紙糸(多色)和紙の糸
(一玉 40g ¥1,300(税別))

こちらは色合いの変化を楽しめる複数色で染めた紙糸です。

市場では意外とこの様な複数色の色合いで染めた紙糸がありません。
これはその殆どが量産で製造された紙糸の為、単色でしか染色が出来ないからと言われています。
(おそらく大きな染め桶で一気に染色してしまうからだと思います)

自社生産のため、太さや色合い等、お客様のご要望に合わせてお作りする事が可能です。
ラッピング用としてや、商品タグの紐としてお使いのお客様もおられます。


実際に紙糸は何に使うの?

和紙もそうですが、この紙糸もアイディア次第で何でも使えます。
例えば…

「織物」
紙糸の織物(諸紙布)和紙の糸
※縦糸(紙糸)×横糸(紙糸)=諸紙布

紙の糸で織ったものを紙布(しふ)と言います。
この写真の物は縦糸、横糸の両方とも紙糸を使用している「諸紙布(もろじふ)」と言います。
紙布の歴史は古く、江戸時代から主に夏物の衣料素材として作られていたと記録が残っています。

紙布の種類にはその他にも

縦糸(絹糸)×横糸(紙糸)=絹紙布
縦糸(綿糸)×横糸(紙糸)=綿紙布
縦糸(麻糸)×横糸(紙糸)=麻紙布

と言うように、縦糸に何を使っているかで名称が異なります。

1本の糸だと切れやすい糸でも、この様に織ると糸の撚(よ)りがほどけないので、
洗濯機にかけてもビクともしない程の強さになります。

実際に弊社のショールームには、洗濯や染色を繰り返しながら8年間ほど使い続けている「諸紙布暖簾(のれん)」があります。この暖簾は目立った痛みも無く、まだ長持ちしそうです。

「紙布バック」
紙糸で織り上げたバック(諸紙布)和紙の糸
※写真後ろ側のデザインが入った物は、織りあがった後で墨デザインをあしらいました。

こちらも紙糸を使用したバックです。
極細の紙糸を使用して織り上げているので肌触りがとても滑らか。
使う糸によって可愛らしいものから、シックな感じの物まで出来ます。

「コースター、鍋敷きなど」
紙糸コースター(鍋敷もあります)和紙の糸水にぬれても破れないので安心してお使い頂けます。和紙の糸(紙糸コースター)
(コースター:直径9cm、2個1セット ¥900(税別))

こちらは手作りの紙糸コースター。(もちろん洗濯も可能です)
ショールームでは2個1セットで販売しています。組み合わせは自由に選んで頂いているので、どれにしようか迷ってしまうかもしれませんね。写真では出ていませんが、直径17cmの鍋敷き(1個¥900(税別))もあります。

編み物をする時に今まで使っていた糸ではなく、紙糸で編んでみるとその丈夫さや美しさにビックリされるかもしれません。是非挑戦してみて下さい♪


☆2015年2月28日追記:
優しい色合いで染めた紙糸をご紹介しています。
こちらをクリックしてご覧ください。

【紙糸の販売】
和紙をテープ状にカットして撚りをかけた紙の糸です。
染料で簡単に染める事が出来るので、お好みの色合いに染めて作品や商品素材としてもお使い頂けます。弊社オンラインショップ「Washiあさくら」で販売しております。
紙糸(白)太さ1mmの商品ページ


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