浅倉紙業株式会社 (ショールーム 紙あさくら)のブログ

−石川県金沢市、創業1897年の和紙専門店−

2010年10月

デザインの原点に触れる「感性価値デザイン展」に行ってきました。

こんばんは!(*・ω・)ノ浅倉紙業(株)のKです。

金沢21世紀美術館 市民ギャラリーAにて、10月16日(土)から10月24日(日)まで開催されている「感性価値デザイン展」に行ってきました!

感性価値とは…
生活者の感性(五感やセンスなど)に働きかけ、感動や共感を得ることで生まれる商品やサービスの付加価値のこと。

※画像は全てクリックすると大きく見れます。
感性価値デザイン展(チラシ類)感性価値デザイン展(展示風景)

様々な商品が展示されていました。
演出も凝っていて、商品を身につけたマネキン(?)が空中を走っていたり、自転車をこいでいたり、演奏していたり、ロデオボーイに乗っていたり…(笑)思わず目を奪われるような、心踊る展示でした。

感性価値デザイン展(金沢のブース看板)創作和紙タペストリー
こちらは金沢のブース。入り口正面には、弊社の和紙タペストリーもあります。

テーマは火水土(創作和紙)格子越し(創作和紙)
他の方々の商品のディスプレイ用として、3本のタペストリーも制作。

今回、製作者の方々ともお話させて頂く機会もあり、とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。
直接見て触れる事の出来る作品展になっていますので、是非この機会に足を運んでみてください。
(もし会場で見かけたら気軽に声をかけてくださいね 笑)


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本金入りベンガラ和紙を使用した瞑想の間(1日限りの内覧会見学)

本日は、喜多ハウジング様の「1日限りのデザインリフォーム内見会」に行ってきました。

緑豊かな場所にあるモダンな邸宅。中に進むと、日本の建築様式の一つである「数奇屋」を、現代風にアレンジした瞑想の間が見えます。

建物全体が竹、和紙、珪藻土、能登ヒバなどの地産素材を使用した、これからの「和」の空間。
そんな印象をうけました。

※画像は全てクリックすると大きく見れます。
瞑想の間(ベンガラ和紙)
こちらが瞑想の間。
壁面に使われている和紙を手掛けさせて頂きました。

手漉きのベンガラ和紙を使用し、本金箔を振ってデザインしています。自然に生まれる色合いのムラをあえて選別せず、取り入れている事から味わいのある雰囲気に仕上がりました。

ここにはカーブを描いて並べられた竹の壁、掘りごたつ、外に通じる窓があり、一日中いても飽きないような素敵な空間でした。

瞑想の間(ベンガラ和紙)斜めから
瞑想の間に続く入り口は、職人の手で丁寧に珪藻土を塗り、丸く形どられていました。

能登ヒバのいいかおりがする空間
能登ヒバのいい香りがしていました。窓も特注の大きいもので、外の木々の緑がとても心地よく感じました。また、建具や隅の空間に竹をふんだんに取り入れられていて、外との空間が一体化しているような、広々とした開放的な感じがしました。

仏間と床の間
仏間と床の間です。
元はテレビがあったスペースですが、仏壇を置くようリフォームしたそうです。仏間には黒の畳をデザイン的に配置されており、モダンな空間にとてもよく合っていました。

女性がデザインしただけに収納もたっぷりあり、とても使いやすく過ごしやすそうな住宅でした。


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